パソコンでYouTubeを見るとき、動画の上下が暗くなるのをやめさせる!【Chrome拡張機能 Stylebot】

スマホで読む方は横持ちがおすすめ。

1. YouTubeのページで Stylebotスタイルボットを開く。※パソコンのみ
2.「 Stylebotを開く」、次に「 コード」をクリック。
3.下のプログラミングっぽい文章をコピペ

コピーボタン↓

/*マウスカーソルを動かしたとき、動画の上下が暗くなるのをやめさせる*/
.ytp-gradient-top,.ytp-gradient-bottom {
  background-image: none;
}
動画を全画面で見るとき
上(タイトル部分)と
下(進行状況バーとか)が暗くならない

以上で終わりですが、もう少し記事の文字数を稼がせてください!

この記事では、パソコンの Googleグーグル Chromeクローム Microsoftマイクロソフト Edgeエッジ YouTubeを見るとき、マウスカーソルを動かすたびに、動画の上下が暗くなるのをやめさせる方法を解説します。

スマホやタブレットではできません。

1.Stylebotをダウンロード(無料)

※左の画像は Chromeの画面です。

1. chromeウェブストアで Stylebotスタイルボットを検索して、「Chromeに追加」ボタンをクリックします。

2.「 Stylebotを追加しますか?」の画面で、「拡張機能を追加」ボタンをクリックします。

3.英語のページに飛ばされますが、無視して大丈夫!

4.①画面右上の 拡張機能ボタン、② 固定ボタンをクリックして、 Stylebotのショートカットを作ります。

2.見ている動画の上下が暗くなるのをやめさせる

YouTubeのページで Stylebotスタイルボットを開いて、「 Stylebotを開く」ボタンをクリックします。

Stylebotが反応しないときは、画面左上の 再読み込みボタンをクリックしてから試してください。

②「 コード」ボタンをクリックして、③出てきた空白のページに、下のプログラミングっぽい文章をコピペします。

コピーボタン↓

/*マウスカーソルを動かしたとき、動画の上下が暗くなるのをやめさせる*/
.ytp-gradient-top,.ytp-gradient-bottom {
  background-image: none;
}
動画を全画面で見るとき
(通常画面・シアターモードでも有効)
上(タイトル部分)と
下(進行状況バーとか)が暗くならない

紹介したプログラミングっぽい文章の
①「.ytp-gradient-top」は、見ている動画の上(タイトル部分)
②「.ytp-gradient-bottom」は、見ている動画の下( 進行状況バーとか)
③「background-image: none;」は、①②が暗くなるのをやめさせる
という意味でイメージすればOK!

見ている動画の上下を薄く暗くしたいとき

コピーボタン↓

/*マウスカーソルを動かしたとき、動画の上下を薄く暗くする*/
.ytp-gradient-top,.ytp-gradient-bottom {
  opacity: 0.5;
}
動画を全画面で見るとき
上(タイトル部分)と
下(進行状況バーとか)が薄く暗くなる

紹介したプログラミングっぽい文章の「opacity: 0.5;」は、見ている動画の上下をどの程度 暗くするか(0~1までの数値を設定できる)、という意味でイメージすればOK!

元に戻したいとき

Stylebotにコピペした文章を一部、または全て削除する

例えば、紹介したプログラミングっぽい文章には「background-image: none;」という英語が入っています。

語尾の「e」だけ消して「background-image: non;」にすると、見ている動画の上下が元通り暗くなります。

StylebotをOFFにして、動画の大きさを元に戻す

YouTubeのページで Stylebotスタイルボットを開いて、YouTubeのURL(www.youtube.com)左側のスイッチを OFFにします。

Stylebotを削除したいとき

Stylebotのショートカットボタンから削除

1.①画面右上の Stylebotスタイルボットのショートカットを右クリックして、②「Chromeから削除」ボタンをクリックします。

2.「Stylebotを削除しますか?」の画面で「削除」ボタンをクリック!

拡張機能ボタンからStylebotを削除

1.①画面右上の 拡張機能ボタン、② 3点ボタン、③「Chromeから削除」ボタンの順にクリックします。

2.「Stylebotを削除しますか?」の画面で「削除」ボタンをクリック!

終わり!